シモビッチがいる名古屋グランパスと引き分けたジュビロ磐田がJ1残留をするためにキーとなる3選手をご紹介
サッカーJ1リーグも、いよいよ残す所3試合となった10月22日土曜日。
名古屋グランパス対ジュビロ磐田の残留を目指す両チームの直接対決が行われました。
ジュビロ磐田はジェイを中心に得点を取りに、
また名古屋グランパスも長身のシモビッチや快速の永井を中心に得
点を奪いにという、
見応えのある試合を展開し、結果1対1という両者譲らずのドローで終了。
残り2試合で残留に向けてどんな調整をしてくるかが気になります。
そこで今回は今年昇格1年目のジュビロ磐田がJ1残留を果たすためのキーとなる3選手をご紹介します。
大井健太郎 DF アルビレックス新潟⇒ジュビロ磐田

まず1人目はDFリーダーの大井健太郎選手。
体が強く粘り強い守備で相手の攻撃を抑えると共に、大きな声でチーム全体を鼓舞します。
怪我で少しの間出場できなかったが、名古屋グランパス戦から復帰できたことは
ジュビロ磐田にとってかなりのプラスになるに違いないでしょう。
アダイウトン MF バラナ・グルーベ(ブラジル)⇒ジュビロ磐田

次にMFのアダイウトン選手。なんとも迫力のあるドリブルは、観ていて凄いなー!となります。
相手が次々になぎ倒されていく姿はまさに戦車のようですね。
あとはシュートの精度がもう少し上がってくると更に相手にとっては脅威になることは間違いないです。
ジェイ ムアントン・ユナイテッド⇒ジュビロ磐田

そして3人目の注目選手はなんといってもこの人ジェイ選手!
この長身でヘディング、ボールキープ、さらに足元のテクニックもさすが元イングランド代表と思わせるプレーが沢山あり、
本当に素晴らしい選手だと感じます。あの名波監督もYoutubeに動画がアップされているほどすごい選手と絶賛しています。
黄金期の2002年のころの輝きをもういちど。浦和レッズ、ベガルタ仙台を倒してJ1残留へ
黄金期のジュビロ磐田と比べると助っ人外国人の活躍がかなり目立ちますが、頼りすぎずに日本人がどれだけ絡んでいけるかが見所になるでしょう。
さて、残り2試合で残るは浦和レッズ、ベガルタ仙台と対戦するジュビロ磐田。
浦和はもう説明もいらないくらいの強豪です。
今はアジアを代表するクラブになった浦和との試合を制することができれば、
ジュビロにとって最高の残留の形となりまた、次のシーズンへ良い形で入っていけるのではないでしょうか。
また、ベガルタ仙台までもつれ込む形となったとき、ジュビロ磐田の底力を観ることができるかもしれません。
ぜひみなさんも、注目の3選手を筆頭に残留を目指すジュビロ磐田を観に会場へ足を運びましょう!
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