U-23日本代表とリオオリンピックアジア最終予選決勝で対戦する韓国代表の成績は?
アジア最終予選グループステージ
韓国対ウズベキスタン 2-1
韓国対イエメン 5-0
韓国対イラク 1-1
アジア最終予選準々決勝
韓国対ヨルダン 1-0
アジア最終予選準決勝
韓国対カタール 3-1
韓国の総得点数、総失点と日本の総得点数、総失点を比べると
韓国総得点数:12得点
日本総得点数:12得点
韓国総失点数:3失点
日本総失点数:2失点
日本が僅かに失点が少ないことで韓国を上回ってはいるがほぼこの2チームは互角だと思っていいだろう。
韓国も守備をしっかり行っているとこから、前半では点が入らない可能性があるだろう。
決勝戦は延長戦覚悟の総力戦になることが予想できる。
U-23韓国代表とロンドンオリンピック3位決定戦で対戦し銅メダルを逃した過去が
2012ロンドンオリンピックで日本は韓国と3位の銅メダルをかけて激突した。
オリンピック開始前は批判されていた日本だったが、予想とは違い、ワールドカップ優勝国のスペインを破るなど快進撃を続け
金メダルのメキシコに負けはしたものの世界で戦えることを証明した。
韓国にも当然、勝つだろうと思っていたが、韓国のシンプルでわかりやすい攻撃を前に守備が崩壊し
2失点。
2-0で日本は負け、韓国にメダルを獲られてしまった。
敗因をあげるとするなら、オーバーエイジで選ばれたサウサンプトンで活躍する吉田麻也の蓄積疲労が原因だったと考える。
吉田は全ての試合でフル出場していたが、メキシコ戦では明らかに精神的にも疲れているようにもみえた。
キャプテンをこの時吉田が務めていたので、精神的疲労は相当なものだったに違いない。
彼のストレスを周りがもう少し軽減させてあげることができれば韓国ともうちょっといい試合ができただろう。
またエースの名古屋グランパスに在籍する永井謙佑はこの試合では完全に韓国DFに封じられてしまい沈黙。
日本の攻撃陣は最後の最後で牙を抜かれた虎のようになってしまった。
試合後に韓国のパク・チョンウが「竹島はわれわれの領土」とメッセージを掲げて大問題に
この試合の後、韓国人のパク・チョンウが上半身裸になり、日本と韓国の領土問題について書かれたメッセージをかかげた。
これが国際オリンピック委員会とFIFAの規定に反するとし、大きな問題となった。
この韓国人は試合後にこのメッセージをかかげたことに関しては全く反省しておらず、「日本は嫌い」と
言ったのである。
神聖なスポーツの場でおバカな行為をする様子はまさしく「猿」と呼ぶに相応しかった。
準決勝カタール戦後にザルツブルクで日本代表南野拓実とチームメイトの韓国ファン・ヒチャンが政治的な余計な一言
ロンドンオリンピックからもうすぐ4年。
韓国も反省したかと思ったらまたしても日韓の政治的問題について意見をする選手がいた。
準決勝のカタール戦後に南野拓実が所属しているザルツブルクのファン・ヒチャンが「慰安婦のおばあさんのために日本を」と
慰安婦問題についてコメントした。
全くこりない連中である。
これが韓国のエースというから笑える話だ。
慰安婦のファン・ヒチャンはザルツブルクの要請により南野拓実と一緒にオーストリアに戻る
慰安婦について発言したファンはザルツブルクの帰還命令を受け、チームメイトの南野と共にオーストリアに戻った。
なんと、試合に出場しないらしい。
捨て台詞のように吐いて逃げ出すとはこれまた笑える話である。
韓国のネットユーザの反応は?
「日韓戦を前にチームを離脱するなんて…。一番大事な試合なのに!」
「とても不安だ。日本戦が終わってから所属チームに復帰すればいい」
「元慰安婦のおばあさんらのためにも絶対に勝つと言っていたのに、行ってしまうんだね」
慰安婦問題に言及した韓国のファン・ヒチャン 代表を離脱 - ライブドアニュースU-23韓国代表のファン・ヒチャンがチームを離脱すると韓国メディアが報じた。26日のカタール戦後、日本戦を前に慰安婦など歴史的問題に言及した同選手。関係者は、五輪出場権を獲得したため所属クラブに合流したと説明している
ザルツブルク南野拓実もファン・ヒチャンについてコメント
南野も「ここに来る前は『日韓で当たったら絶対にこっちが勝つ!!』と、お互いに言い合っていましたけれど、いざ(日韓が)戦うとなったら一緒に帰ることになってしまった」と苦笑い。
U23日本、南野がチームを離脱…五輪出場決定でクラブから帰還要請 | サッカーキング27日、AFC U-23選手権カタール2016(オリンピック・アジア最終予選)に参加中のMF南野拓実(ザルツブルク)が所属クラブからの要請によってオーストリア···
日本もエース南野がいないが、久保や鈴木武蔵、中島
そして個人的に最も期待を寄せている
サンフレッチェ広島の浅野拓磨
がいる。
浅野はここまで無得点だが2015年のクラブワールドカップで活躍したように実力は十分にある選手だ。
サンフレッチェ広島は特殊な戦術を使っており、代表の中盤にはMF青山敏弘はいないので、いつものサッカーはしにくいかもしれないが
憎い韓国相手に是非とも豪快な一発を叩きこんでほしいところ。
とにかくあと1勝で優勝である。
サムライブルーがアジアで最強だということを宿敵韓国に思い知らせてくれ、頼む。
皆さんも是非1/30(土)にはテレビの前で日本に声援を送ってほしい。
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