- キングカズ57歳現役選手の人生に悩んだらみてほしい名言
- カズ名言1 「可能性は1%あるんですよね?じゃあ、僕はその1%を信じます。」(1983年 静岡学園高等学校在籍時)
- カズ名言2 「言われた事しかできない選手にはならないで。」(1991年1月 読売サッカークラブ在籍時)
- カズ名言3 「最後はハートの勝負なんだ。」(1994年2月 ヴェルディ川崎在籍時)
- カズ名言4 「相手はいるんだけど、敵は自分自身なんだよね。」(1995年 ジェノアCFC在籍時)
- カズ名言5 「プライドって大事だよね。それが自分を支えるから。」(1995年 ジェノアCFC在籍時)
- カズ名言6 「常に何かに挑戦していれば、輝きは失わないでしょう。」(1996年9月 ヴェルディ川崎在籍時)
- カズ名言7 「ベストの自分を準備できれば良いんじゃないか。準備という考え方は、すごく大事だと思う。」(2001年2月 ヴィッセル神戸在籍時)
- カズ名言8 「ボールにぶつけるのは魂の大きさだと思う。」(2001年6月 ヴィッセル神戸在籍時)
- カズ名言9 「選手としても、人生としても、これで良いということはない。」(2005年4月 ヴィッセル神戸在籍時)
- カズ名言10 「きれいな終わり方よりも自分が納得して終わりたい。」(2006年 横浜FC在籍時)
- カズ名言11 「真剣にやらないと楽しくないし、勝ちにこだわらないとつまらないし、全力でやらないと面白くない。」(2006年 横浜FC在籍時)
- カズ名言12 「大事なのは、結果が出なくても人のせいにしないってこと。」(2006年 横浜FC在籍時)
- カズ名言13 「どんな環境だろうと途中でやめるのは良くない。頑張ってやりきれば、それが本当の力になる。」(2009年 横浜FC在籍時)
- カズ名言14 「とにかく大事なのは、普段の自分の姿勢なんです。」(2011年 横浜FC在籍時)
- カズ名言15 「1センチでも良いから前に出る。前に出ようとする心を持つ。」(2011年 横浜FC在籍時)
- まとめ
キングカズ57歳現役選手の人生に悩んだらみてほしい名言
筆者は、バカが付く程サッカーが大好きです。
そして、有名なサッカー選手と言えばキングカズ(KING KAZU)こと三浦和良選手だと思っており、
57歳を迎えた現在も現役で活躍するプレースタイルや言葉の一つ一つ、ファッションや食生活など常に刺激を受けています。
1990年代には日本代表選手の中心となって活躍していました。
残念ながらワールドカップ出場は叶いませんでしたが、代表の11番=キングカズの印象は今も強いです。
この記事では『カズ語録 不屈の魂が身につく218の言葉』という著書からカズの名言を厳選して紹介します。
あなたがいま人生につまづいていると感じ悩んでいるならみてほしいカズの名言を私が特に私が気になった15個を共有したいと思います。
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私が毎日を過ごしていく中で人生の指針となっている言葉達になっています。
この記事は、プロサッカー選手を目指している方や現役のプロサッカー選手、
そして社会人として活躍されている若手から中堅の方を対象としています。
218の言葉の中には必ず読者の皆さんを奮い立たせる言葉がありますので、ぜひ読んで頂きたいです。
残りの名言が気になった方はぜひ書籍をお買い求めいただき読んでみてください。
カズ名言1 「可能性は1%あるんですよね?じゃあ、僕はその1%を信じます。」(1983年 静岡学園高等学校在籍時)
ブラジル留学を志した高校時代の監督に「99%無理だ」と言われた時に返したものです。
可能性がわずかでも、自分を信じて挑戦し続けることが大切だというメッセージが込められています。
読者の皆さんも自分の目標に向かって1%の希望を信じて前進しましょう。
カズ名言2 「言われた事しかできない選手にはならないで。」(1991年1月 読売サッカークラブ在籍時)
Embed from Getty Images自発的に考え、行動する力を持つことが大切です。サッカー選手でも社会人でも、気が利く人は愛されます。
自分の頭で考え、主体的に行動できる人間を目指しましょう。
カズ名言3 「最後はハートの勝負なんだ。」(1994年2月 ヴェルディ川崎在籍時)
Embed from Getty Imagesサッカーでも仕事でも、熱いハートを持って取り組むことが成功への鍵です。
冷静な頭と熱い心を持ち続け、自分に正直に生きていきましょう。
カズ名言4 「相手はいるんだけど、敵は自分自身なんだよね。」(1995年 ジェノアCFC在籍時)
Embed from Getty Images1995年にセリアAに挑戦する際に発した言葉です。自分の内なる敵と戦い続けることが、真の成長に繋がります。
サッカーでも仕事でも、自己成長を目指して自分自身に挑み続けましょう。
カズ名言5 「プライドって大事だよね。それが自分を支えるから。」(1995年 ジェノアCFC在籍時)
Embed from Getty Images三浦知良選手は「15歳からブラジルで戦ってきた」という誇りを持っています。
サッカー選手としても、社会人としても、プライドは自己成長の原動力になります。
自分の信念を持ち、プライドを持って生きていきましょう。
カズ名言6 「常に何かに挑戦していれば、輝きは失わないでしょう。」(1996年9月 ヴェルディ川崎在籍時)
Embed from Getty Images環境に関係なく、挑戦を続けることで自身の成長と輝きを保ち続けることができます。
世界レベルを見据え、挑戦する意志を持ち続けましょう。
挑戦し続けることで、自分の可能性を広げていくことができます。
カズ名言7 「ベストの自分を準備できれば良いんじゃないか。準備という考え方は、すごく大事だと思う。」(2001年2月 ヴィッセル神戸在籍時)
Embed from Getty Images「準備が8割、本番が2割」という言葉がありますが、すべては準備にかかっています。
日々の準備を万全にしておくことで、どんな状況でもベストを尽くすことができます。
体調管理や事前の準備を徹底し、本番を最高の状態で迎えましょう。
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カズ名言8 「ボールにぶつけるのは魂の大きさだと思う。」(2001年6月 ヴィッセル神戸在籍時)
サッカー選手だけでなく、社会人としても仕事に向き合う姿勢を象徴する言葉です。
どんな仕事でも、全力で取り組むことが成功の鍵です。
魂を込めて、一球一蹴、一つ一つの仕事に真剣に向き合いましょう。
カズ名言9 「選手としても、人生としても、これで良いということはない。」(2005年4月 ヴィッセル神戸在籍時)
Embed from Getty Images現状に満足してしまうと、成長は止まってしまいます。
サッカー選手としても社会人としても、常に自己成長を目指し続けることが重要です。
今の自分に満足せず、常に向上心を持って取り組みましょう。
カズ名言10 「きれいな終わり方よりも自分が納得して終わりたい。」(2006年 横浜FC在籍時)
Embed from Getty Images引退について問われた時の言葉ですが、自分が納得するまで全力で突き進むことが重要です。
サッカーでも、仕事でも、他人が決める終わり方ではなく、自分自身が納得するまで挑戦を続けましょう。
カズ名言11 「真剣にやらないと楽しくないし、勝ちにこだわらないとつまらないし、全力でやらないと面白くない。」(2006年 横浜FC在籍時)
笑っているだけが楽しいのではなく、できなかったことができるようになった時こそ、本当の楽しさが生まれます。
何事にも全力で取り組むことで、成長と達成感が得られ、その経験が楽しいと感じられるでしょう。
カズ名言12 「大事なのは、結果が出なくても人のせいにしないってこと。」(2006年 横浜FC在籍時)
結果が出ない時、つい他人を責めたくなることがありますが、真の原因は自分自身にあります。
サッカーでも、仕事でも、自分にできることを問い直し、改善を目指すことが重要です。
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カズ名言13 「どんな環境だろうと途中でやめるのは良くない。頑張ってやりきれば、それが本当の力になる。」(2009年 横浜FC在籍時)
簡単に諦めてしまうと、その習慣が身についてしまいます。
困難な時こそ踏ん張り続けることで、本当の力が身につきます。
辛い時でも決して諦めず、最後までやり遂げることで自己成長を実現しましょう。
カズ名言14 「とにかく大事なのは、普段の自分の姿勢なんです。」(2011年 横浜FC在籍時)
Embed from Getty Images普段から地に足をつけて努力を怠らないことが、大一番で力を発揮するために不可欠です。
サッカー選手や社会人として、日々の準備を大切にし、どんな時でも最善を尽くせるよう努めましょう。
カズ名言15 「1センチでも良いから前に出る。前に出ようとする心を持つ。」(2011年 横浜FC在籍時)
Embed from Getty Images17歳でブラジルの名門サントスでプレーし、日本人初セリエA挑戦をし今も未知の領域に挑戦し続けている三浦知良選手の言葉です。
自分が体験していない未知の課題に挑戦するとき、多くの人が悩みや不安で立ち止まることがありますが、勇気を出して少しでも前に進むことが一番の解決策です。
困難に直面した時こそ、一歩でも前に踏み出すことが新たな未来を切り開くのです。
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まとめ
最後に、筆者は幼少期から三浦和良選手に刺激を受けて社会人になった今でも刺激を受け続けています。
少しでも可能性があれば、本気で一生懸命に物事に取り組むようにしておりますが、そこは成功や失敗の連続です。
それでも人間関係や仕事に対して真摯に向き合い、自分の中で良い所を継続する。
悪い所を修正する。この様にして日々のモチベーションを保ちながら生活しています。
三浦知良選手ことカズはクラブの契約を毎年する度にサッカーファンから「まだ続けるの?」「やめたほうがいい」などと厳しい声を浴びせられます。
プロであれば言われて当然といえばそうかもしれないですが、私だったらすぐに心が折れて引退していると思います笑
やはり改めてカズのプレーする姿をみると、最後は熱い心を持ち続け、自分に正直に現役選手を続ける強い意志を持って生きる事が大切だと感じます。
カズの凄さは自分に限界を設けず、誰がなんといおうと、現役を続けるために常に成長、血のにじむようなトレーニングを続けていることだと思います。
おそらく普通の選手であれば若手に混じって練習することができないでしょう。
また、カズが現役選手と続けていける理由には精神力以外に怪我に強い事が上げられます。
1994年9月ジェノア在籍時デビュー選となったACミラン戦で相手ディフェンダーと激突して鼻骨骨折および
眼窩系神経損傷の大怪我を負いました。
カズが自身の体にメスを入れたのは、この1回だけです。
まさに、常にベストを尽くすため準備に余念がない事が分かります。
筆者は2003年6月、右膝十字靱帯断裂を経験しており、このとき初めて自身の準備不足が招いた怪我だったと
思い知りました。
何事も健康管理が一番です。
社会人となった筆者は、このカズ語録に出会い準備8割、本番2割の考えは日々の健康状態や練習をしっかりとして
初めて本番で成功を掴むことが出来るという意味だと深く理解しました。
この記事が、あなたの成長と挑戦の糧となることを願っています。
どんなに小さな一歩でも、それを信じて前進し続け熱い心を持って自分に限界を設けず挑み続けていきましょう。
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