【ロシアW杯で評価を落としたサッカー通】小柳ルミ子へのネット批判が止まらないw

サッカーコラム
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クリスティアーノ・ロナウドを嫌いになったのは2015cl準決勝レアル対ユベントス戦か

2014-2015シーズン、この年バルセロナが

新3トップであるスアレス、メッシ、ネイマール略してMSNを上手く活かし

ヨーロッパの頂点にたった。

チャンピオンズリーグでそのバルサで対戦したのがユベントスであり、

準決勝ではあのレアルを僅差でやぶっている。

このレアル対ユベントス戦で芸能人の小柳ルミ子は

ロナウドの試合中の態度が気に食わないとブログに書いており、

「人間性が嫌い、気の小さい自信のない人」と批判していた。

「試合を見てると自己中が鼻について、不愉快とさえ感じる様になって来た」「手柄は全部自分、ミスした選手には嫌悪感出しまくり」

小柳ルミ子がC・ロナウド選手にダメ出し連発「嫌いになってきた」。
小柳ルミ子がC・ロナウド選手にダメ出し連発「嫌いになってきた」。のニュースを紹介

 

このときは小柳ルミ子に対しネットでは称賛の嵐。

良くサッカーをみていると褒められていた。

しかし、先日のポルトガル対ウルグアイ戦のある出来事を境に

小柳ルミ子の評価は一変する…

 

ロシアワールドカップ決勝トーナメントラウンド16ポルトガル対ウルグアイ戦での負傷のカバーニをロナウドが…

小柳ルミ子が人間性を批判したポルトガルのエースクリスティアーノ・ロナウド。

ロシアワールドカップで彼がとった行動がネットで話題となっている。

ウルグアイはこの試合カバーニの2ゴールで勝っているが

ゴールを決めた数分後、カバーニは足に違和感を感じ交代を自ら要求。

ピッチから出ようとした際、肩を貸したのが敵チームであるはずの

クリスティアーノ・ロナウドだった。

このスポーツマンシップのお手本ともいえる行動に、観客からは大きな歓声と拍手が送られる。

テレビで観ていた多くのサッカーファンもロナウドのことを称賛していたことだろう。

だが、ロナウドの行動により、Twitterで小柳ルミ子の過去の発言が炎上することに…

 

ロナウドは素晴らしい人間性の持ち主。刺青を入れてない理由は献血をするため

ロナウドのこの行動は、試合を早く始めたいからだったというマイナスな意見があるものの

カバーニの歩く速度に合わせていたことから、急かしているようにはみえないので

厚意でやったことだと思う。

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またロナウドのピッチ外での活動も実は多くの称賛を集めている。

彼はスペインでプレーしながら体に刺青を入れていない。

メッシやネイマールなどヨーロッパで活躍する多くの選手は家族のこととかを

体に刻み、それが習慣化している。

だがそんな流行などスーパースターロナウドは気にしない。

ロナウドは刺青をしない理由がちゃんとあり、年に2回の献血を行うためだそうだ。

またお酒やタバコも彼はやらない。

それはアルコールが原因で52才の若さで亡くなったお父さんのことが影響しているようだ。

 

Twitterで小柳ルミ子への批判が止まらない

 

過去にロナウドのことを批判しまくっていた小柳ルミ子。

これのせいで今度は小柳ルミ子自身が

多くのユーザーから批判をされることになってしまった。

大好きなメッシのアルゼンチンもベスト16で敗退し、

意気消沈のルミ子にこの批判の言葉は精神的にきついのではないだろうか。

私も選手の人間性だけは間違っても批判しないようにしないといけないとルミ子から学んだ。

ルミ子の批判の仕方はロナウドアンチと一緒である。

間違っても選手を感情論で批判しないようにしようw

こうなってしまうのでw

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