ボスニア・ヘルツェゴヴィナの代表エースジェコはローマで今季10得点をマークしチームを牽引
昨年マンチェスターシティから日本代表の長友佑都や本田圭佑が在籍している
イタリアのセリエAのローマにレンタル移籍したボスニア代表のFWジェコ。
彼は昨シーズン、得点がとれず、ゴール前でミスをしていると酷評され、今夏放出候補となっていたが
シーズンが始まると、眠っていた得点感覚が目を覚まし、今季のリーグ戦で10得点をマークし現在得点ランク首位に立っている。
ジェコは長谷部誠や大久保嘉人が在籍していたボルフスブルクで活躍後、マンチェスターシティへと移籍
エディン・ジェコはローマに移籍する前にプレミアリーグのマンチェスターシティに在籍していたが
その前はドイツブンデスリーガのボルフスブルクに在籍し、ここでの活躍が認められシティへと移籍してきた。
シティでは背番号10をつけ、アグエロやテベスと共に活躍。
現在10番はアルゼンチン代表のアグエロがつけている。
ボルフスブルクでは長谷部や大久保とチームメイトだった。
2011年までボルフスブルクには在籍し、過去に一度ブンデスリーガ得点王となったことがある。
ロシアワールドカップヨーロッパ予選のギリシャ戦でジェコが相手選手のパンツを脱がし2枚目のイエローで退場。
日本でもアジア最終予選が盛り上がっているがヨーロッパの各国もロシアワールドカップの椅子をかけて
熾烈な戦いが繰り広げられている。
ジェコがいるボスニアは今年、日本とキリンチャレンジカップを戦い優勝、2014年にはユーゴスラビアから独立後、初めてワールドカップの出場権を獲得した。
そんな2大会続けてワールドカップに出たいボスニアは、ギリシャと激突。
両者バチバチのなか、ジェコがなんと相手のプレーにいらついたのかDFキリアコス・パパドプーロスのパンツを脱がし、騒動となった。
脱がされたパパドプーロスはレッドカードで1発退場。さらにジェコはこの日2枚目のイエローカードで退場となった。
パンツを脱がしの珍プレーは上の動画にあるので是非みてほしい。
国の誇りをかけてやる試合だったからこそ起きた珍騒動ではあったが、笑ってはいけないとわかっていても
おかしすぎる今年ナンバーワンの珍プレー候補だろう(笑)
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